【ブラッドリークーパーに会いに…】
本年度のアカデミー賞の有力候補にもなっているクリントイーストウッド監督作品「アメリカンスナイパー」の試写会に行ってきました。
上映前にジャーナリスト、鳥越俊太郎さんのトークショーなどもあり、時世的にもこの映画がいかに注目されているかを感じさせられました。
個人的には、以前このブログでも書かせていただいた通り、大好きなブラッドリークーパーが主演していることと、同じく贔屓にしているクリントイーストウッド監督のタッグということで、非常に楽しみにしていた作品でした。
映画の内容には触れませんが、ブラクリの演技はさすがの一言で、オスカー受賞は間違いないでしょう。
そしてクリス・カイル(ブラクリ)が最後に映るラストシーン。イーストウッド映画特有の「闇」の描写があります。あの句読点に、この映画の「出来」が集約されていたと私は感じました。あの雰囲気はイーストウッド監督独特のものです。
コメントをお書きください